470級男子 関 一人 |
470級男子 轟 賢二郎 |
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氏名 |
関 一人 |
氏名 |
轟 賢二郎 |
所属 |
関東自動車工業株式会社 |
所属 |
関東自動車工業株式会社 |
主なレース歴 |
2001年11月 全日本470級 1位 |
主なレース歴 |
2001年11月 全日本470級 1位 |
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2002年 9月 アジア競技大会 2位 |
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2002年 9月 アジア競技大会 2位 |
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2003年 9月 470級世界選手権 11位 |
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2003年 9月 470級世界選手権 11位 |
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2003年11月 全日本470級 1位 |
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2003年11月 全日本470級 1位 |
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2004年 5月 470級世界選手権 17位 |
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2004年 5月 470級世界選手権 17位 |
http://www.kanto-aw.co.jp/yacht/ |
http://www.kanto-aw.co.jp/yacht/ |
チームの特徴 |
チームの特徴 |
昨年の世界選手権大会11位以来、オーストラリアナショナル3位、セールメルボルン4位、イエールオリンピックレガッタ12位と世界のトップランキング選手が多数出場していた国際大会で好成績をあげ、世界ランキング15位の実力に磨きがかかってきた。最近は、風速4〜7m/sのクロースホールド(風上への帆走)とランニング(風下への帆走)のスピードに自信をもち、思い切りの良いコース取りで国際大会でのトップフィニッシュシーンが珍しくなくなった。軽風が予想されるアテネでは表彰台も視野に入れた大活躍を期待したい。
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左に同じ |
470級女子 吉迫 由香 |
470級女子 佐竹 美都子
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氏名 |
吉迫 由香 |
氏名 |
佐竹 美都子 |
所属 |
株式会社島精機製作所 |
所属 |
株式会社島精機製作所 |
主なレース歴 |
2001年11月 全日本女子470級 1位 |
主なレース歴 |
2001年11月 全日本女子470級 1位 |
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2002年 6月 ISAFワールドゲームス 18位 |
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2002年 6月 ISAFワールドゲームス 18位 |
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2002年11月 全日本女子470級 2位 |
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2002年11月 全日本女子470級 2位 |
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2003年12月 ナショナルチーム選考レース1位 |
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2003年12月 ナショナルチーム選考レース1位 |
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2004年 5月 470級女子世界選手権 12位 |
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2004年 5月 470級女子世界選手権 12位 |
http://www11.ocn.ne.jp/~wkym-umi/ |
http://www11.ocn.ne.jp/~wkym-umi/ |
チームの特徴 |
チームの特徴 |
4〜5m/sの風速域での走りは世界的なスピードを持ち、世界選手権大会でも1位をとったレースがある。混戦のスタートでも強気に攻める度胸とテクニックを兼ね備えている。大学時代はチーム数が多い琵琶湖水域で活動しており、常に厳しい試合を戦ってきた。トレーニングを積極的に行い、苦手意識を持つ強風の波の高いコンディションの走りを徐々に克服しつつある。風速域を少しでも高めることができれば、さらに成績は向上するだろう。微軽風が多いアテネにあっては、このチームの持つポテンシャルへの期待は大きい。
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左に同じ |
49er級 中村 健次
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49er級 高木 正人
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氏名 |
中村 健次 |
氏名 |
高木 正人 |
所属 |
関東自動車工業株式会社 |
所属 |
関東自動車工業株式会社 |
主なレース歴 |
1988年 ソウル五輪 12位(470級) |
主なレース歴 |
1994年 アジア大会 470級 1位 |
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1989年 470級世界選手権 2位 |
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1996年 アトランタ五輪 17位(470級) |
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1990年 アジア大会 1位(470級) |
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2001年 49er級世界選手権 23位 |
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1996年 アトランタ五輪 17位(470級) |
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2002年 49er級世界選手権 36位 |
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2000年 シドニー五輪 16位(49er級) |
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2003年 49er級世界選手権 37位 |
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2004年 49er級世界選手権 24位 |
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2004年 49er級世界選手権 24位 |
http://www.kanto-aw.co.jp/yacht/ |
http://www.kanto-aw.co.jp/yacht/ |
チームの特徴 |
チームの特徴 |
中村選手(4回目)、高木選手(2回目)というベテランのペアー。二人はアトランタ大会では470級で出場している。470級時代は世界選手権大会で2回、2位となっている。当時は強風を得意としたが、現在はむしろ軽風域での活躍が目立つ。49er級のオリンピック導入が決定した翌年からこのクラスに転向した。豊富な海外レース経験は、日本選手の中でも群を抜き、49erクラスの世界の選手の中にあってもベテランの域に達している。
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左に同じ |
ミストラル級男子 見城 元一 |
ミストラル級女子 今井 雅子
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氏名 |
見城 元一 |
氏名 |
今井 雅子 |
所属 |
ピザーラオーシャンスポーツクラブ |
所属 |
ピザーラオーシャンスポーツクラブ |
主なレース歴 |
1999年 アジア大陸選手権 1位 |
主なレース歴 |
1996年 アトランタ五輪 15位 |
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1999年 北米選手権 1位 |
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2000年 シドニー五輪 10位 |
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2000年 シドニー五輪 20位 |
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2003年 女子世界選手権 34位 |
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2000年 世界選手権 25位 |
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2004年 女子世界選手権 25位 |
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2000年 シドニー大陸選手権 1位 |
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2004年 世界選手権 37位 |
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http://www7.ocn.ne.jp/~sail-on/kenjyou.htm |
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選手の特徴 |
選手の特徴 |
シドニーにつづいて、オリンピック出場は2回目となる。この間、国内において、見城選手に近づいた選手は数名現れたが、彼を抜く選手は出現しなかった。長く日本のトップとして競技してきた経験は、その豊富な海外レース経験と合わせ、いまや最大の武器になっている。直線スピードに関しては定評があり、風の比較的強い中での走りは世界のトップ選手と比較しても見劣りはしない。大舞台で動揺するという心配もなく、落ち着いた走りに期待したい。 |
3回目のオリンピック出場。高校生からの競技歴を持ち、その豊富な経験と練習量、頑張る気持ちを前面に出してのセーリングは、世界のミストラル級女子の選手の中でも一目置かれている存在である。香港、中国とアジアの選手がトップに顔を連ねるのが女子ミストラルクラスの特徴である。このアジアの選手とはもとより、世界の選手達との個人的な交流も深い。アトランタ(15位)、シドニー(10位)と、回をおって順位を上げてきている。
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レーザー級 鈴木 國央 |
ヨーロッパ級 佐藤 麻衣子
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氏名 |
鈴木 國央 |
氏名 |
佐藤 麻衣子 |
所属 |
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所属 |
中部ガス株式会社 |
主なレース歴 |
1998年 レーザー級全日本選手権 1位 |
主なレース歴 |
2000年 シドニー五輪 23位 |
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1999年 レーザー級全日本選手権 1位 |
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2001年 シドニーセーリング゙選手権 1位 |
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2000年 レーザー級全日本選手権 1位 |
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2001年 シドニー大会 2位 |
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2000年 シドニー五輪 27位 |
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2004年 イエールオリンピックウィーク 29位 |
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2004年 レーザー級世界選手権 61位 |
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http://www.kunio.jp/xoops/ |
http://www.cgg.co.jp/~maiko/
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選手の特徴 |
選手の特徴 |
高校生時代から現在に至るまで、一貫してこのクラスに乗り続け、アトランタのオリンピック以降、日本のトップとして長く活躍してきた。
前回のシドニー大会出場までは、オーストラリア人コーチと共に海外を転戦し、海外のトップレベルの選手との合同練習などをこなしてきた。強風中の走りは、日本選手の中では群を抜き、クロースホールドだけではなくフリーの走りでも卓越したテクニックを持つ。シドニー大会に続いて2回目の出場となる。 |
ジュニア期から一人乗りのクラスに乗り続け、国体6連勝は、佐藤選手の勝負強さやテクニックを証明している。世界の選手を相手にしても物怖じすることなく、スタートでみせる思い切りの良さは特筆すべきである。5〜6m/sの中でのスピードやレース運びにも切れがある。持久力を維持して試合することができれば、十分に上位を狙えるポテンシャルを持っており、シドニー大会に次いで2回目の出場となる今回は、アテネのコンディションを考慮すると期待は大きい。 |